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Diary

8月31日(木)

○ この2週間は私にとってとてもいい経験になりました。私は元々英語が得意ではなかったのですが、この期間周りの人達は皆アメリカ人で、自分からも積極的に話せるようになりました。最初はなかなか話せなくて、日本が恋しくなったり、先生に迷惑をかけることをしてしまったりで、帰りたいと思ってしまった時もありました。しかし、毎日少しずつ英語に触れて授業を受けていくうちに、自分なりに覚えた英語を組み合わせることでも相手に伝わるんだということが分かり、英語が楽しくなっていきました。水島先生が言ったように、ここへ来たことが自分の意志であろうがなかろうが、来ていることは事実だし、絶対意味があって私の力になってゆくんだろうなと思うと、頑張らなくてはと思うようになりました。
 私が一番楽しく英語が身についたと思ったのはホームステイです。マーティン夫妻とキャサリン、セラ、友達のケイシーはみんな親切にしてくれて、私を楽しませようといろいろな所へ連れて行ってくれました。本当に自分の家族のように接してくれる温かさと大きさに改めてアメリカの人達は素晴らしいなと思わされました。ホームステイへ中学生のHitomiちゃんと二人だけで行って、本当にたくさん喋る機会が作れて自分で英語が上達していることに気付けて嬉しかったし、もっともっと話したいと思いました。
 Ms. Lisa keysやELIのリサ、シルビア、ミーシャ、キャメロン、シャノン、みんなみんな明るく優しいいい人達ばかりで、本当に私は恵まれたなと思いました。
 この2週間の経験を生かして、これからもっと英語を勉強したいと思います。そしていつの日か必ずまたこのアラバマに帰ってきたいと思います。      Sachiko

○ 今までを振り返って自分が得たことはたくさんあります。自分が思っていた以上にアメリカの人々は親切だったけれど、自分の勉強不足のせいで相手の話していることがまったく理解できなかったので日本に帰ったら勉強を一からやり直したいと思います。
 他には先生が言っていたとおりで、本当に"Thank you."をたくさん使ったことです。日本でこんなにも使わないのにアメリカで使った回数は数えきれないくらいあります。答礼パーティーでも助けてもらったりして、いろんな人にお世話になっているということが身にしみました。
 これは、当然のことなのですが、けじめをつけたり、後片付けをちゃんとしたりなど、必ずやらなければならない部分が少しおろそかになっていたかなと思いました。今回学んだことは、たくさんあるけど、この経験をどう使うかは自分次第なので、無駄にしないようにしたいです。
 最後に男子の中で最年長だったのに答礼パーティーのスピーチなどを中学生にやってもらったりした自分が恥ずかしかったので、これから頑張りたいと思います。もし、自分に自信がついて、このような機会があればまた来たいと思いました。   Yu

○ 長いようで短かった二週間の英語研修が終わりました。この英語研修ではたくさんのことが学べたと思います。普段の学校での学び方とは違ったものだったので、私にとって、とても良い経験になりました。例えば、語学の面では、授業だけでなく、生活していく上での会話でも勉強になりました。文化の面では、日本と違った食事やゴミの分別など毎日が勉強でした。また、歴史については、最終日に見学したキング牧師の展示が印象深かったです。今までアメリカの歴史については深く知りませんでした。しかし、たった少しの知識でしたが、人種差別についての知識が増えました。日本に帰ってからもっと知りたいという思いができました。このように、自分の中でたくさんの知識や経験を得ることができてよかったです。
 また、この英語研修の中ではこれだけでなく他にもいろんなものを得ることができたと思います。それは、人のつながりです。私はタスカルーサに来て友達になれた人がいます。もちろん会話は全て英語でした。私は英語がほとんどしゃべれませんでも、みんな必死に聞いてくれて、会うたびに仲良くなりました。初めてできた外国人の友達なのでうれしく思いました。このような機会がなければできなかったことの一つだと思います。私はこんなふうにも得たものがいっぱいあります。だから、この英語研修に参加してよかったです。また、この英語研修に関わったアン・ラモスさんをはじめいろんな方や先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
 本当にありがとうございました。              Asuka

○ この二週間英語を研修をしてきて、日本にいては得られないたくさんの経験をすることができました。私は飛行機に乗ったことすらありませんでした。そでにそこから全てが新鮮なものばかりでした。
 日程の最初の頃には、タスカルーサ市内の有名なところにたくさん連れて行って頂きました。授業もどの先生も楽しくわかりやすく進めてくれ、大変おもしろかったです。でも、宿題が多い日は本当に疲れました。日程に慣れてくると、ホストファミリーと週末を過ごす日がやってきました。私のホストファミリーは本当に本当に親切で優しい家族でした。下手な英語をたくさん理解してくれようとしていました。私は最高のホストファミリーに出会えたと思います。一番の思い出になりました。良い出会いだったからこそ、答礼パーティーでは別れがとても悲しかったです。
 私はタスカルーサに来て、たくさんの人々に支えられてきたことを感じました。たくさんの人々に支えられてきたことを感じました。たくさんの人々に支えられてきたことを感じました。たくさんの人々の助けが会ったから今があることを知りました。
 二週間日本から離れて、親への「感謝する」気持ちを学びました。しっかり帰ったら感謝する心を忘れずに持ち続けたいと思いました。              Yurina
# by narashino2006 | 2006-09-01 00:17

Diary

8月22日(火)

○ 私はこの約2週間でたくさんのことを経験しました。
  今回初めてアメリカに来て,土地の広さに驚きました。毎日通った大学内の人はみんな親切で,私が声をかけると笑顔で返してくれました。
  そして,たくさんの人と出会うことができました。楽しい授業をしてくれた先生方,アシスタントの方,ホストファミリー,地元の高校生,リサ・キーズさん,アン・ラモスさん…本当に知り合えてうれしく思う方々ばかりです。
  毎日の授業と生活の中で確実に私の英語は上達したと思います。そして内面的にも色々経験して成長したと思います。答礼パーティーのスピーチもはじめはどうして私がやらなければいけないんだと思いましたが,本当に今はやってよかったと思っています。(自分の写真が)新聞に載れたこともすごくいい経験をしたと思います。
  今回のことを次に生かして,もっと英語を勉強しようと思いました。
  ありがとうございました。                      Satoko

○ この2週間沢山の事を経験できて,学んだことも多かったと思います。初めはなかなか慣れず,戸惑うばかりだったのですが,こちらの方々はとても話しやすく1週間過ぎる頃には戸惑いもなくなりました。
  ホームステイでは英語がまったく聞き取れずに,日本人のパートナーに頼ってしまったので,もっと英語を勉強しなければならないとあらためて感じました。
  そして今回関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の迷惑をかけてすみませんでした。
  私が一番ここ(タスカルーサ)に来て良かったと思ったことは,タスカルーサの人々に出会えたことです。皆が皆良い人で,別れるのが本当に嫌でした。
  またタスカルーサの人々に会う機会があれば,また会いたいと思いました。 Makoto. S

○ 長くも,短くも感じられる2週間でした。日本でこの2週間を過ごしていたら,きっとこんなにも充実したものにならなかったと思います。
  アメリカに来て,今の自分の実力を知ることができました。まだまだへこむこともありましたが,ほんの少しだけ確実に話せるようになったと思います。
  英語を勉強する以外でもたくさんのことを学ぶことができました。日本のいいところ,家族のこと,自分が今まで普通だと思っていた生活。日本を離れてわかることがこんなにもたくさんあるとは思いませんでした。
  2週間の経験を今後の生活に生かし,英語をもっと中身のあるものにしたいです。Ikumi

○ ついに答礼パーティーの日になった。そして授業も今日(7月27日)で終わりだ。今までを振り返ってみると良いことばかりだったと思う。確かに悪いことをして怒られたこともあったが,良いことの方が比にならないくらい多い。僕自身今回研修旅行に参加することができて本当に良かったと思っている。
 一番の思い出はホームステイをしたことだと思う。とても親切にしてくれたし,たくさんの会話をすることができたので,充実した3日間が送れた。充実した生活が送れた理由は,ホストファミリーの中に6月から知り合いのニックがいたからだと思う。彼がいるといないじゃ相当違ったと思う。
答礼パーティーではたくさんの人が来てくれて良かったと思う。(日本文化の)発表がちゃんと成功できたかどうかはわからないが,皆笑ってくれていたので良かった。
この時間が続けばいいと思ったがそうはいかない。別れるのはとても辛かったし,とても悲しい気持ちになった。ホストファミリー,習志野市に来た12名の生徒,リサ・キーズさんたち関係者は本当にいい人達だった。
 今回の研修で自分はどう変われただろうか。精神的にはまだまだだと思うが,思いやりという所が少しは成長したと思っている。引率の大矢先生が,「してもらった事に対してはお返しする」みたいなことを言っていたが,まさにその通りだ。様々な人がいたからこの旅が成り立ったのだと思う。その人達に感謝の気持ちでいっぱいだ。
 本当にありがとうございました。                                Yuji
# by narashino2006 | 2006-08-22 23:17

Diary

8月19日(土)

明日は帰国後の「オリエンテーション」が予定されています。報告書の提出があります。

○ 今回タスカルーサに来て日本人の考え方と米国人の考え方の違いが少なからずわかって日本に帰ってALTの先生とも沢山話せそうな気がします。
 米国は面積が比べられない位大きくて,大学の周りを移動するのも大変で,毎日忙しかったけど,すごく早く一日がすぎてしまっておわりが近づくにつれてさびしくなってきました。
 最後のパーティーではELIの先生やホストファミリーとのわかれがつらくて泣いてしまいました。2週間という短い期間でしたが,自分がえられたものはすごく大きなものだったと思うし,人にやさしやをあげることの大切さを教えられました。                Rina

○ 英語の研修を終えて,私はたくさんの事を感じ,学び,考えた。アメリカの空気,文化,全て
英語の授業,なかなか通じない食事の注文,そしてホームステイ。「学んだ」などというと自分の中に様々な事を受け入れたように聞こえてしまうかもしれないが,私の場合,受け入れた事と新たに生まれたもの,自分の中から外に出したものも含めて「学んだ」という事にしようと思う。特にホームステイ。私は生まれてから一度も外国で生活した事がなく,なにからなにまで初めての体験だった。家の中でくつをはいて過ごす。少し多めの食事。立ったまま浴びるシャワー。そうした生活を私はできるだけ受け入れ,それなりにアメリカ人のように暮らしてみようと思えた。でも,やはり全てを受け入れる事はできず,やっぱり日本の方が…と比べてみてしまうところが多々あった事は事実だった。それでも,ファミリーのあたたかさやもてなしによって,私はアメリカ人のいいところもたくさん眼にし,ふれる事ができたのもまた事実だ。
 今年は,姉妹都市締結20周年ということで,たくさんの生徒が英語研修を受けられた。人数が多かった分,注意されたり,積極的に英語を話せなかったりした。でも,私は参加してよかったと思う。英語がペラペラになっていなくても,行って生活した事に意味があると思うからだ。
 日本の生活がどう変わるか,自分自身楽しみにしたい。           Hitomi

○ ○私はこの約2週間でたくさんのことを経験しました。
  今回初めてアメリカに来て,土地の広さに驚きました。毎日通った大学内の人はみんな親切で,私が声をかけると笑顔で返してくれました。
  そして,たくさんの人と出会うことができました。楽しい授業をしてくれた先生方,アシスタントの方,ホストファミリー,地元の高校生,リサ・キーズさん,アン・ラモスさん…本当に知り合えてうれしく思う方々ばかりです。
  毎日の授業と生活の中で確実に私の英語は上達したと思います。そして内面的にも色々経験して成長したと思います。答礼パーティのスピーチもはじめはどうして私がやらなければいけないんだと思いましたが,本当に今はやってよかったと思っています。(自分の写真が)新聞に載れたこともすごくいい経験をしたと思います。
  今回のことを次に生かして,もっと英語を勉強しようと思いました。
  ありがとうございました。                      Satoko

○ この2週間沢山の事を経験できて,学んだことも多かったと思います。初めはなかなか慣れず,戸惑うばかりだったのですが,こちらの方々はとても話しやすく1週間過ぎる頃には戸惑いもなくなりました。
  ホームステイでは英語がまったく聞き取れずに,日本人のパートナーに頼ってしまったので,もっと英語を勉強しなければならないとあらためて感じました。
  そして今回関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の迷惑をかけてすみませんでした。
  私が一番ここ(タスカルーサ)に来て良かったと思ったことは,タスカルーサの人々に出会えたことです。皆が皆良い人で,別れるのが本当に嫌でした。
  またタスカルーサの人々に会う機会があれば,また会いたいと思いました。 Makoto. S

○ 長くも,短くも感じられる2週間でした。日本でこの2週間を過ごしていたら,きっとこんなにも充実したものにならなかったと思います。
  アメリカに来て,今の自分の実力を知ることができました。まだまだへこむこともありましたが,ほんの少しだけ確実に話せるようになったと思います。
  英語を勉強する以外でもたくさんのことを学ぶことができました。日本のいいところ,家族のこと,自分が今まで普通だと思っていた生活。日本を離れてわかることがこんなにもたくさんあるとは思いませんでした。
  2週間の経験を今後の生活に生かし,英語をもっと中身のあるものにしたいです。Ikumi

○ ついに答礼パーティーの日になった。そして授業も今日(7月27日)で終わりだ。今までを振り返ってみると良いことばかりだったと思う。確かに悪いことをして怒られたこともあったが,良いことの方が比にならないくらい多い。僕自身今回研修旅行に参加することができて本当に良かったと思っている。
  一番の思い出はホームステイをしたことだと思う。とても親切にしてくれたし,たくさんの会話をすることができたので,充実した3日間が送れた。充実した生活が送れた理由は,ホストファミリーの中に6月から知り合いのニックがいたからだと思う。彼がいるといないじゃ相当違ったと思う。
答礼パーティーではたくさんの人が来てくれて良かったと思う。(日本文化の)発表がちゃんと成功できたかどうかはわからないが,皆笑ってくれていたので良かった。
この時間が続けばいいと思ったがそうはいかない。別れるのはとても辛かったし,とても悲しい気持ちになった。ホストファミリー,習志野市に来た12名の生徒,リサ・キーズさんたち関係者は本当にいい人達だった。
今回の研修で自分はどう変われただろうか。精神的にはまだまだだと思うが,思いやりという所が少しは成長したと思っている。引率の大矢先生が,「してもらった事に対してはお返しする」みたいなことを言っていたが,まさにその通りだ。様々な人がいたからこの旅が成り立ったのだと思う。その人達に感謝の気持ちでいっぱいだ。
本当にありがとうございました。              Yuji
○私はこの約2週間でたくさんのことを経験しました。
  今回初めてアメリカに来て,土地の広さに驚きました。毎日通った大学内の人はみんな親切で,私が声をかけると笑顔で返してくれました。
  そして,たくさんの人と出会うことができました。楽しい授業をしてくれた先生方,アシスタントの方,ホストファミリー,地元の高校生,リサ・キーズさん,アン・ラモスさん…本当に知り合えてうれしく思う方々ばかりです。
  毎日の授業と生活の中で確実に私の英語は上達したと思います。そして内面的にも色々経験して成長したと思います。答礼パーティのスピーチもはじめはどうして私がやらなければいけないんだと思いましたが,本当に今はやってよかったと思っています。(自分の写真が)新聞に載れたこともすごくいい経験をしたと思います。
  今回のことを次に生かして,もっと英語を勉強しようと思いました。
  ありがとうございました。                      Satoko

○ この2週間沢山の事を経験できて,学んだことも多かったと思います。初めはなかなか慣れず,戸惑うばかりだったのですが,こちらの方々はとても話しやすく1週間過ぎる頃には戸惑いもなくなりました。
  ホームステイでは英語がまったく聞き取れずに,日本人のパートナーに頼ってしまったので,もっと英語を勉強しなければならないとあらためて感じました。
  そして今回関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の迷惑をかけてすみませんでした。
  私が一番ここ(タスカルーサ)に来て良かったと思ったことは,タスカルーサの人々に出会えたことです。皆が皆良い人で,別れるのが本当に嫌でした。
  またタスカルーサの人々に会う機会があれば,また会いたいと思いました。 Makoto. S

○ 長くも,短くも感じられる2週間でした。日本でこの2週間を過ごしていたら,きっとこんなにも充実したものにならなかったと思います。
  アメリカに来て,今の自分の実力を知ることができました。まだまだへこむこともありましたが,ほんの少しだけ確実に話せるようになったと思います。
  英語を勉強する以外でもたくさんのことを学ぶことができました。日本のいいところ,家族のこと,自分が今まで普通だと思っていた生活。日本を離れてわかることがこんなにもたくさんあるとは思いませんでした。
  2週間の経験を今後の生活に生かし,英語をもっと中身のあるものにしたいです。Ikumi

○ ついに答礼パーティーの日になった。そして授業も今日(7月27日)で終わりだ。今までを振り返ってみると良いことばかりだったと思う。確かに悪いことをして怒られたこともあったが,良いことの方が比にならないくらい多い。僕自身今回研修旅行に参加することができて本当に良かったと思っている。
  一番の思い出はホームステイをしたことだと思う。とても親切にしてくれたし,たくさんの会話をすることができたので,充実した3日間が送れた。充実した生活が送れた理由は,ホストファミリーの中に6月から知り合いのニックがいたからだと思う。彼がいるといないじゃ相当違ったと思う。
 答礼パーティーではたくさんの人が来てくれて良かったと思う。(日本文化の)発表がちゃんと成功できたかどうかはわからないが,皆笑ってくれていたので良かった。
この時間が続けばいいと思ったがそうはいかない。別れるのはとても辛かったし,とても悲しい気持ちになった。ホストファミリー,習志野市に来た12名の生徒,リサ・キーズさんたち関係者は本当にいい人達だった。
 今回の研修で自分はどう変われただろうか。精神的にはまだまだだと思うが,思いやりという所が少しは成長したと思っている。引率の大矢先生が,「してもらった事に対してはお返しする」みたいなことを言っていたが,まさにその通りだ。様々な人がいたからこの旅が成り立ったのだと思う。その人達に感謝の気持ちでいっぱいだ。
 本当にありがとうございました。              Yuji

○ 帰国後、今になって改めて思った事は、この2週間、本当にあっという間に過ぎてしまったようにも感じるし、少し思い返すと、結構長い期間滞在していたようにも思えてしまう、という事。実際滞在していたのはわずか2週間だし、あれだけ忙しければ短く感じるのは当然だが、その内容は数ヶ月分にも値する位充実したものだったと、自分では思う。
 毎日、授業は難しくても明るく、面白い活動が多かったし、午後はピクニックやらバーベキューやらボーリングやら何らかの活動をしてと、とても有意義で、貴重な時間を多く過せたと思う。午後の活動の中でも英語で話している時間は、自分にとって最も面白く、重要な体験だったように感じる。
 面白い事だけでなく大変なことも多い2週間だったが、今でならそれら全部を含めて、研修に参加して良かったと、自信を持って言えると思う。      Koji

○ 今日までのタスカルーサでした体験は私にとって最高の思い出になると思います。
 まだタスカルーサに来たばっかりの時は,「2週間って長いな~」って思っていたのに,いざあと少しで日本に帰るってなると,「2週間あっという間だったなあ」って思います。そう思うくらい,毎日がとても充実していて本当に楽しい2週間でした。
 始めの1週間は,まだアメリカの時間にも食事にもなれていなくて,少し大変だったけど,1週間たったくらいから,体が自然とここの環境になれていって,ごはんもたくさん食べれるようになり,始めよりすごい楽しむことができました。
 ホームステイ先では,“watching movie” “swimming” “gong ice skate” “eating homemade peach ice cream”を楽しみました。ホストファミリーの人達は皆やさしくて,おもしろくて,本当に色々気づかってくれて,すごい感謝しています。
 “English class”はどのクラスもおもしろいけれど,たくさんのことを学ぶことができた最高の授業でした。
 あと本当に少ししかタスカルーサにいられないことがとてもさみしいです。
 もっと英語を勉強して,早くここに戻ってきたいです。
アメリカでの日々や行くまでの準備などさまざまなことを手伝ってくれたすべての人に感謝したいです。本当にありがとうございました。                   Erika


7月20日(木) Northridge High Schoolのフットボール場にて
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# by narashino2006 | 2006-08-19 07:46

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8月12日(土)

帰国前に書いた「派遣を振り返って」(感想文)を昨日(11日)に続いて掲載します。


○ もう少し持ち物を減らして来ればよかったと思う。もっと勉強して来れば、もっとアメリカ人たちと話せたと思う。もっと話したかったなぁ・・・。
 ホストファミリーにもよくしてもらったし、本当に感謝の気持ちを英語で上手く伝えられなかったことがすごく残念で心残りがあります。
 初めはそんなにやる気が無かったように思うけれど、研修を続けていくうちにだんだん楽しくなってきて、最後にホストファミリーたちと離れる時には思わず泣き出してしまうほど楽しかったし、すごくいい想い出になったと思います。
国際交流は、今後将来国同士が協力していくことにとても重要な役割があると思います。向こうの文化を学ぶこともでき、相手国の人たちに日本のことも知ってもらえるし、文化の違いって面白いと思います。食べ物の大きさだって、日本と比べて大きかったです。マクドナルドのハンバーガーが日本の普通のサイズが向こうでは一番小さかったり。自分は食べてないけどコールドストーンのアイスがすごく大きくて「激甘」だったらしいです。
アメリカって思っていたより楽しいと思えた。店員さんとかにも話しかけられたし、少しは英語を話せて良かったと思う。これを機に、自分を変えて今後に生かせるといいと思っています。
もう一度みんなと会えることを願っています・・・。                    Masaki 

○ 私は今回の英語研修派遣をとおして,とても多くのものを手に入れることができたと思います。最初のうちは,先生方や先輩方に本当にたくさんの迷惑をかけてしまったと思うし,もっとしっかりすべきだった点もあり,すごく後悔しているところもありました。しかし,夜のミーティングの時に先生の言葉を聞き,少しでも取り戻そうといろいろなことに興味を持つようにして,そして前半よりは確実に意欲的になれたのではないかと感じます。たとえば,授業での発表回数を増やすことができたことや,不思議に思ったこともしっかりと質問をし,知ることができたし,本当に普段の生活では経験できないようなたくさんの貴重な体験をさせていただくことができました。すべてにおいて私の大事な思い出になるでしょう。
 アメリカに来てみて,やはり考えていたのとちがうイメージも多数ありました。日本にいたころは普通だったこともアメリカでは通用しなかったりして,最初のうちはとてもとまどいました。しかし,大学での毎日の授業など,本当に役に立つものやおもしろいものばかりで,アシスタントや先生たちとの別れが来た今,私の胸の中にはすごく熱いものがあふれてきました。これらの人々とふれあい(ホームステイ)などによって,私は上手な英語だけでなく,人を思いやる気持ちや,もっと大事なことをたくさん学ぶことができたと思います。みんなとともにこちらの文化にふれ,歴史にふれ,日本との違いを感じることができたことに本当に感謝しています。何が一番良かったか,ではなく,何をとっても最高と思える研修になったのではないかと思います。
 本当に貴重ですばらしい経験でした。ありがとうございました。           Ayako

○ 私は最初,とても緊張していました。飛行機の中では,ずっと座っていて,足がとても痛くなった。一番奥の席なので,なかなか外に出られませんでしたが,とても夜の眺めがよかったことを覚えています。私はこの24人の中で知っている人が同じ学校の人しかいなかったので,このプログラムでたくさんの人と友達になることができました。
 授業はとても楽しくて,日本の英語の時間と違ってとても難しかったです。Shannon先生の授業ではListeningやReadingやIntonationを習いました。初めて知ったことがたくさんあって,とても勉強になったと思います。Lisa先生の授業では,アメリカ人へのインタビューやラジオ放送やコミュニケーションの仕方を習いました。Sylvia先生の授業では,みんなで話を作って発表したり,手紙を書いて読んだりと英語での表現方法を習いました。どの授業もとても個性的で楽しかったです。
 一番思い出に残っているのは,ホストファミリーの家へホームステイに行ったことです。最初はとてもドキドキわくわくしていました。初めてホストファミリーに会ったのは,川の近くでバーベキューをして,船に乗った時です。その時は全然話せなくて,とても不安でしたが,ホームステイ一日目で不安がなくなりました。私がお世話になったマーティン家の人は,積極的に話しかけてくれたり,私たちのことをいつも考え,とてもよく面倒をみてくれました。でも,何より私が一番嬉しかったのは,カタコトの英語を最後まで一生懸命笑顔で聞いてくれたことです。本当に楽しい3日間を過ごしました。寮に戻る時,私は車の中で涙をこらえるのに必死でした。本当にホストファミリーには感謝しています。ホームステイを終えてからは,毎日早く家族に会いたいと思うようになりましたが,ホストファミリーもう会えなくなるんだと,とても悲しい気持ちで一杯でした。
 アメリカに来て,私はとても大変だと思う経験を多くしました。でも,とてもすばらしい出会いがたくさんありました。本当に色々な人が私たちのために力をかしてくれたことをとて喜ばしく思いました。本当にこのプログラムで,私は,英語以外にもたくさん得るものがあって,来てよかったなあと思いました。                             Hitomi

○ 「今の自分はこの研修に参加する前の自分より成長しているか」
 これが今考えている一番重要な問題です。英語の面では勿論,人と接したりすることや道徳的なことなど,たくさんのことを学びました!!一つは「できない」ではなく「やらない」んだということ。「トライしてみる?」と聞かれた時「え,…できない」と,まず心で拒んでしまっていました。中学1年生の時ホームステイをして帰国してまず言われてのは,「変わったね!」でした。人見知りするタイプで,恥ずかしがり屋でした。アメリカで一人ホームステイをしていろんな経験をして「野生になった」とすごく言われました。でも,ものすごくホームシックになりました。何とか途中で帰国することにはなりませんでしたが。ですが,今回は比べものにならない位楽しかったです!一人じゃないから,というのもあったかもしれませんが,自分から話しかけて,farnkに接することができた時,とてもうれしくて心にあった不安の雲が晴れた気がしました。
 私の課題は達成できたと思いました。                         Ryoko

○ この2週間は,まるで矢のように過ぎたように感じました。ドミトリー(寮)の私がいる部屋に来たのが,ほんの少し前のように思えます。タスカルーサ市に来る前に,先輩方の言っていた「後悔する」という言葉が今さらになって頭に響きます。もっとたくさん英語を使えばよかった。たくさん間違えて,たくさん学べばよかった,と思っています。でも,この2週間で以前よりも英語をしゃべることに対して,自信がつきました。授業の課題で,人に質問したり,ご飯を食べる時に注文したり,道がわからない時に人に聞いたりすることに英語を使うのが当たり前の生活をして,英語を「話す」という行為に対して抵抗が少しずつなくなっていたのです。
 タスカルーサ市に2週間いて感じたことは「文化の違い」です。何をするにも,周囲を見て何とか合わせようとすることに必死でした。建物の中の歩き方,買い物の仕方,人との対応の仕方等が一番大変でした。それでも,一緒に来た友人や先生方に手伝ってもらえたので,乗り超えることができました。
 来る前に「受験があるのに大丈夫なの?」と親に言われ続け,本当に不安で一杯でした。ですが,この研修を終えて,来て良かった,と本当に心から思っています。
 私は,この2週間で学んだことを必ずどこかで生かしたいと思います。その機会がいつかはまだわかりませんが,身近な所から何とか見つけ出していこうと思います。     Sonoko

○ この2週間は,充実していました。たくさんの場所の見学や週末のホームステイなど楽しく過ごせたと思います。研修の始めのころや,ホームステイの時など,相手が話した英語があまり聞き取れなかった時などあったけれど,たくさんの人たちとお話しすることができたと思います。 
 授業は少し難しく感じたところもありました。だけれども,自分では頑張って取り組めたと思います。その他に,TV出演やラジオ局での録音等を体験できてよかったです。
 ホームステイでは,ホストファミリーの人たちが優しく迎えてくれました。そして一緒にショッピングや食事,そして折り紙や会話など楽しかったし,ホストファミリーの人たちもとても親切でした。少し会話にとまどったところもありました。英語で表現したりすることなど,難しくかんじたりした部分もあったけれど,いい経験になったと思います。正式夕食会や答礼パーティーはすごくよかったです。
 この2週間の経験を大事にしたいと思います。                 Risako


7月17日(月) Capitol Park にてDiary_a0080522_18151017.jpg













7月17日(月) CHOMにて
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# by narashino2006 | 2006-08-12 17:34

Diary

8月11日(金)

帰国前に書いた「派遣を振り返って」(感想文)を徐々に掲載します。
 
○ 私は,この2週間で,“Thank you.”の重さとありがたさを学びました。日本にいたときは「ありがとう」なんてめったに使わない言葉でした。しかし,アメリカに来てからは,“Thank you.”という言葉を普段の生活の中でたくさん使うようになり,自分も相手も“Thank you.”と言われたら,とてもうれしいのだということがわかりました。
 私はこの研修に参加して,たくさんのことを学ぶことができました。こんな私はたくさんの人々の支えによってたくさん学ぶことができてとても幸せ者だと思いました。
 今回の経験を生かして,日本でも生活していきたいと思います。           Natsumi


○ 今回の英語研修派遣では,さまざまな面で成長できた2週間だったと思います。2週間前はさまざまな面で母や父に頼っている自分がありました。しかし,英語研修派遣のおかげで「自立」した自分に少しずつ変われたと思います。これからもっと真に「自立」した自分へと変われるように努力していこうと思っています。
 次に変化した面は,英語に今までよりも積極的に取り組めるようになったことです。今までの自分は,学校に英語を教えに来てくれるALTの先生になかなか声がかけられず,かけられたとしてもなぜか緊張して,“Hello!”か“Good morning!”くらいしか言えず,自分の中でくやしさがうずまいていました。
 でも,今の自分は,英語がまちがっていても自分の気持ちを伝えられるようにになってきたので,これから(2学期から)はALTの先生に積極的に声をかけ,コミュニケーションをとっていきたいと思います。
 私の初めての海外,そして初めてのホームステイ,初めてのアメリカ…とたくさん初めての体験が私を大きく成長させてくれたのだと感じます。
 高校卒業までに英語をマスターできるように,この貴重な体験を生かし一生懸命勉強しようと思います。                                            Anna


○ 今日で英語の授業が終わった。今まで英語の授業を日本で受けてきたけど,「英語」だけの英語の授業は初めてだったからとても大変だった。中でも一番好きだった授業は,Shannon先生の‘Oral English’が好きだった。その授業では,たくさん話せるから僕にはぴったりだった。
 今日の夜は,答礼パーティーだった。男子のグループは発表の際しどろもどろしてしまい,そこが少し残念だった。でも,みんなとても優しくて拍手をして楽しんでくれた。パーティーの最後に僕は,2週間の間にあったことを振り返った文章を読んだ。
 その後,ホストファミリーと写真を撮ったり,いろんな人と写真を撮ったりして楽しかった。僕は泣かなかったけどとても悲しかった。みんな僕たちに素晴らしいもてなしをしてくれ,最高のパーティーを催してくれてとてもうれしかった。いろんな人たちの力を借りて研修にきているのだなということが良く分かった。この研修も後2日で終わってしまうが,この研修で得た経験を日本に帰った時に友達に言って,こんなに素晴らしい経験が出来るんだよとみんなに伝えたい。答礼パーティーの時にも言ったけど,機会があれば本当にまたタスカルーサに来て生活をしてみたいなぁと思った。                                   Ryo

 
○ 最初の日は,スーツケースが消えて本当に泣きそうになったけど,次の日には届いていてホットしたのが一番の思い出です。
 英語の授業はほとんどわからなかったけど,友達にいろいろ訳してもらえて,少しずつ理解できてきて,すごく楽しくなっていったのが良かったです。
 この約2週間,嫌なこともたくさんあったけど,いいこともたくさんあり,楽しい英語研修だったと思います。
 また,機会があれば,アメリカに来て,ホストファミリーなどにも会いたいと思いました。ホストファミリーはすごく良い人だったので,これからも交流していきたいと思いました。
 本当に楽しい2週間でした。                                  Kie

 
○ 今日,この研修の締めくくりを終えて思ったことは,この研修に来て良かったということです。一番印象に残ったことは自分の家にホームステイに来た人に会えたことです。その人の家にホームステイに行って家族について知ることができたことが一番おもしろかったです。
 ドミトリーに泊まっている人や,リサさんなどの先生、高校生のレスター,ザビエル、ニック、ケーシーなどと話すと,自分の英語がいかに通じないかがよくわかりました。言われていることもわからないし,自分の質問はできても言われたことが聞き取れないと,もうちょっと英語を勉強しておけばよかったなと思いました。
 パスポートの有効期限が切れないうちに英語を勉強しなおしてもう一度アメリカに来たいです。その時はばりばり英語をしゃべれるようにしたいです。            Makoto M.


○ 僕は,この機会を与えてくれた人々に感謝しています。始めのアメリカの入国審査でスムーズにいかなかったり,買い物もろくにできずに欲しい物がもらえなかったりしてつらかったのですが,次第に買い物ができるようになったり,英語での説明がある程度わかるようになり,授業や市内見学を楽しむことができました。
 週末のホームステイでは,アトランタに連れて行ってもらって,オリンピック公園やとても大きい水族館,CNNの放送局等を見学しました。
 ホストファミリーもとても優しくて,楽しい週末を過ごせました。
 他に印象に残ったことは,ボーリングで人生初のスコア100超えをしたことです。初めてストライクを2回とりました。ほかにも地元の高校生と交流したりしました。
 とても楽しい日々を過ごせました。                            Kazuki


7月15日(土) 学生寮に到着
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7月16日(日)Ms. Lisa Keyes 歓迎会にて
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# by narashino2006 | 2006-08-11 23:40